ナゾの万能充電器「新動力」

近所の中古家電屋で奇怪なる充電器を見かけましたので入手してみました。
お値段は1200円。充電器の付いてない中古デジカメ用に置いてあるようです。なんと、この充電器一つあればどのメーカーの充電池でも充電できるそうです。

新動力の箱

箱には万能旅行充電器とあります。箱を開けるとこんな形状の物体が入っております。

新動力

何の予備知識もなく、これを見て充電器だとわかる人はほとんどいないと思いますが、この奇妙な形状こそが、この充電器の最大にして唯一の特徴である、「ほとんどの携帯機器用のリチウムイオン充電池を充電することができる」を実現するために不可欠なのです。
この充電器の構造を説明しますと、まず本体上部の透明な蓋の部分が貝のようにパカパカ開く構造になっています。その蓋の上部にある触覚みたいな部分は好きな角度に調整できるようになっていて、その先端部分の蓋の下に充電用の+-端子がくるようになっています。
この先端の位置を調整して、充電したい電池の+-極に触れるようにしながら挟み込んで固定して、あとはコンセントに挿して充電する。と、まあこのような仕組みです。
文章で説明してもわかりにくいと思いますので、実際にその状態にした写真を見てもらいましょう。

カシオでチャージ! リコーでチャージ!

えらいもんでこれでほとんどの携帯機器用の充電池に対応できるようになっています。実際うちで使っている携帯機器の充電池はデジカメからNDSまで、全て+-端子の位置を合わせることが出来ました(すべて充電したわけではありません)。

本体にはボタンが2つとLEDが4つ付いてますが、ボタンは極性の変更(+-の切り替え)と極性のチェックボタン、LEDは極性チェックのOK、電源、充電中、充電完了と、最低限必要の機能は押さえてあります。
ただし使い勝手は決して良くはありません。充電するバッテリ毎に位置の調整が必要ですし、端子の位置によっては挟むのにコツが必要な場合もあります。また固定といってもバネで挟んでいるだけなので、充電中にずれてしまうこともありました。
容量は2000mAhまで対応ですので、デジカメの大容量バッテリでも問題無いようですが、本来はケータイ向けの充電器らしく、大容量のバッテリだと空から充電完了まで2日ぐらいかかったりするので、旅行用としては厳しいです。
使い勝手からちょっとお勧めとは言えないこの充電器ですが、全ての充電池に対応しようという志の高さと、それを実現する奇抜なアイデア、何よりそれを製品化してしまうバイタリティーなど、新興アジアのパワーを感じさせる逸品と言えましょう。


懐かしいポケットメイト将棋

ポケットメイトとは30年くらい前に売られていた、文字通りポケットに入るサイズのゲームシリーズです。ゲームといっても電子式のものではなく、野球盤やスロットマシン、球をころころ転がす系などのアナログ系ゲームで、これらをカセットテープのケースとほぼ同じ大きさに納めているのがウリでした。さまざまなゲームがあり(おそらく10数種類)、内容も玉石混合という感じでしたが、学校に持ち込むにはもってこいのアイテムでしたので、結構流行ってました。

私も、このシリーズのテニスゲームを持っていましたが、これはケースを広げたわずか20センチ程度のスペースで球を打ちあうという、かなり無理のあるものでしたが、それでも慣れたもの同士だと結構ラリーが続いたりして、意外と熱かった記憶があります。なんと紹介記事がありました。

このシリーズの中でもダントツに人気が高かったのがここで紹介する将棋ですが、これは当時のものではなく、2005年に復刻されたものです。なぜか100円ショップで売られており(もちろん100円で)、つい懐かしくて購入してしまいました。

もともと400円ぐらいする(今も昔も)ものですので、100円ショップで売られている同様の類のものと比べると圧倒的にハイクオリティですが、遊べるようにするには少々の時間と根気が必要です。
具体的には駒がライナーにくっついたままになっているので、これを切り離す必要があるのですが、駒がスムーズに抜き差しできるよう、残ったバリを完全に取り除く必要があります。親切にもバリを削り取るために小さな紙やすりが付属していますが、作業効率を考えると同じ100円ショップで大きな紙やすりを購入しておくことをお勧めします。予備を含め44個の駒のバリをすべて削るのは結構根気のいる作業ですが、それを終えるころには妙な愛着を感じられるようになるでしょう。

このサイズでありながらも通常の将棋と全く同じ内容ですので、面白さは保証つきです。駒は1センチぐらいの高さがあり、これを盤上の升目に差し込んで遊びます。一見すると非常に遊びにくそうですが、実は盤の底が厚手のスポンジになっていて、指に合わせて周囲の駒が沈んでくれるので、簡単につまみ上げることができます。また、蓋を閉めれば駒が固定されるので、盤面を保持したまま持ち運ぶことができます。このサイズを考えると非常によくできており、人気が高かったのも頷けます。
と、ここまで書いてて何ですが、実は私はほとんど将棋は遊んだことなかったり…これを機会に本格的に覚えようかな。


Majestouch Miniを買ってみた

ご無沙汰してました。

私は普段はノートPCを利用しているのですが、大量の入力を行わなくてはならない仕事があったため、外付けキーボードを購入しました。これはノートPCのキータッチがどうとか、キー配列がどうとかいう理由ではなく、キーボードに負担をかけて壊してしまったらイヤだから、というアクティブにネガティブな性質によるものです。

とはいっても、利用時はノート本体の手前にキーボードを置く形になるので、あまり奥行きのあるキーボードは選びたくありません。でも打ちにくいキーボードでは本末転倒なので、キーピッチはフルサイズのものを選びたいところです。また、今回の仕事は数字入力が多いので、テンキーはぜひとも欲しいところです。

というわけで、奥行き+フルピッチ+テンキーという3要素で選んだ結果、ほとんどこれ以外の選択肢がない、という理由でFILCOのMajestouch Miniに決まってしまいました。

他の選択肢がないとはいえ、この条件を満たした上に、メカニカル式のキータッチにこだわったモデルなので文句のつけようもありません。9千円と値段はちょっと高めでしたが、メカニカル式としては安いほうですし、それに見合う質感もありますので迷わず購入しました。ここ20数年かな入力に無縁な私は、もちろんかななしモデルです。

キータッチはクリック感が弱く、スムーズにボトムまで沈み込むといった、スコスコした感触なんですが、非常に軽快で、指の負担は少ないです。実際かなり大量の入力を行いましたが、これまで悩まされた指の疲労は劇的に改善されましたので、あとはかすれ目疲れ目肩こり腰痛片頭痛ぐらいしか気にしないですみました。

また、耐久性を上げるためにキーにラバーコーティングが施されていますが、これのしっとりとした独特の感触がなかなか良いです。これのせいでホコリが取れにくいのは難点ですが。

このキーボードの欠点として必ず語られるのが右側のキー配列の変態的レイアウト(特にDelete)とブルーのLEDライトが非常に眩しい点です。

私はバックスペース派なので、deleteはファイルをゴミ箱に捨てる時ぐらいしか使いませんので無問題でしたが、いらないと思っていた右Crtlが無くなってみると意外に使っていたことに気付きました。

LEDに関してはシール等で塞いでいる方が多いようです。私はケータイ用のデコシールの丸いやつを貼り付けて対処しました。なんでおっさんがデコシールなど持っているのかは聞かないでください。

↓こんなかんじ


テレビが壊れたよ

ここ10年ほど愛用してきたテレビ君がお亡くなりになってしまいました。プレステ1やVHSのころからの付き合いで、つい昨日までは元気だったのに・・・

症状としては、画面の下半分に上半分しか映らないという、古いテレビではよくある故障で、コンデンサーの故障程度なら1万円ぐらいで直るようですが、ブラウン管TVの中古なら、このぐらいで買えてしまうのが悩ましいところ。

一気に液晶地デジに買い換えるのも手(というか普通はそうする)でしょうが、正直今の自分には地デジにそこまでの魅力を感じなかったりするので、完全切り替えの時期までネバりたいところです。

最近はテレビを見る時間も減ってきているので、少しぐらいならテレビのない生活もいいかな~と思っていましたが、やはりテレビ依存度は高かったようで、故障1日目にしてすでに禁断症状が出てきてしまっています(^^;


    サイト内検索

    プロフィール

  • 顔絵
  • kotani(こたに)

    30台後半になって突然脱サラ。フリーのスクリプト系プログラマーとして独立を目論む謎のおやぢ。東京都在住。趣味は古本屋巡り、文具いぢり、機械いぢり、B級グルメ探索等々多岐にわたる。PCを使う作業に関しては何でもかんでも自動化したがる自動化オタク。